入学支援金制度
大阪大学学部入学生(女子学生)対象
大阪大学では、理工系学部への女子学生の進学を応援し、ダイバーシティの推進・活性化を図るため、本制度を令和4年度入学生から実施しています。
実施内容の詳細は、受験される年度の学部入試募集要項でご確認ください。
概要
対象学部
理学部・工学部・基礎工学部
支給人数
50名
支給額
10万円
1名あたり
使途
制限なし
幅広く活用可
| 対象試験: | 一般選抜、総合型選抜・学校推薦型選抜 |
| 申込方法: | 本制度への事前の申込等は不要です。 ※入学支援金の対象者になる方には、5月中旬頃に大学から個別にお知らせをいたします。 |
詳細については、ご自身が受験される学部入試募集要項でご確認ください。
募集要項掲載ページ:一般選抜、総合型選抜・学校推薦型選抜
令和9年度 実施内容

令和9年度の本制度は、次の皆様のご支援・ご賛同のもとで実施しております。(順不同)
ダイキン工業株式会社、株式会社神戸製鋼所、三洋化成工業株式会社



制度の意義
女性の社会進出と経済的エンパワーメントは、SDGsの根幹にある考え方です。戦後の日本では女子の高等教育進学率は向上しましたが、日本の理工系分野における大学入学者の女子比率はOECD諸国の中で最も低く、進路の多様性確保に向けた大きな課題となっています。
この改善のためには、女子の理工系選択とキャリアへの理解促進、そして社会に根付くアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)の払拭が重要だと考えています。
大阪大学では「多様性こそがイノベーションの源泉の一つ」との考えのもと、オープンキャンパスをはじめさまざまな機会に女子の理工系進学を促進してきました。本制度は、女子学生はもちろん保護者や高等学校の教員の皆さまにも、女子の理工系学部への進学を後押ししていただくことを目指しています。
よくあるご質問(Q&A)
A. 理工系学部を目指す女子が少ないことは、我が国の大きな課題であり、男女共同参画基本計画においても指摘されています。このため、理工系学部への進学を後押しし、女子学生比率の向上を通じた大阪大学のダイバーシティ推進及び活性化を図ることを目的に実施することにしました。
A. 一般選抜の他、総合型選抜・学校推薦型選抜により入学する場合も授与対象となり、原則として、理学部と工学部においては共通テストの、基礎工学部においては総合判定の順位上位者から選定します。
A. 理工系学部の女子学生比率が低く、男女共同参画基本計画においても我が国の課題と指摘されているところです。医学系は我が国でも女性比率は30%を超えており、まずは理工系の裾野拡大が大きな課題と考えています。
A. 返還いただくことは考えておりません。
A. 入学支援金は「一時所得」とみなされます。国税庁HPでは、「総収入金額-収入を得るために支出した金額-特別控除額(最高50万円)=一時所得の金額」とされており、この所得金額の1/2に相当する金額を給与所得などの他の所得と合計して総所得金額を求めた後、納める税額を計算します。