メイン画像
阪大コラム

コロナ禍での学生生活

基礎工学部1年もなか

こんにちは!
基礎工学部システム科学科1年のもなかです。

これから大学生になる皆さん、学生生活に対するコロナの影響が少し気がかりなのではないでしょうか。

そこで、現在の大学1年生の学生生活について紹介したいと思います!

■対面授業とメディア授業の比率ってどれくらい?
まず2つの違いについて

対面授業→大学に行って講義室で直接授業を受ける
メディア授業→Zoomなどを使って遠隔で授業を受ける

それぞれの授業を担当している先生にもよりますが、私の場合は約7割がメディア授業です。
しかしメディア授業も対面授業もある日は大学に行ったりするので、週3日くらいは大学に通います。

メディア授業が多いことを残念に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ところが入学してみるとメディア授業にメリットを感じている大学生も結構いました。

メディア授業のメリット
・午前中の授業がメディア授業なら早起きしなくてすむ!←特に通学に時間がかかる学生にはありがたい
・英語などの語学の授業では、先生がマスクをする必要がないので発音するときの口元を見やすい!←マスクなしだと聞き取りやすい&マネしやすい

だからといってすべてメディア授業だと大学生っぽさが味わえなくてつまらないので、対面授業が少しでもあるほうがうれしいですね。


■友だちできる?
私も入学前、メディア授業が多いなか友だちができるのか少し心配でした。
しかし入学式前の登校日に、数少ない女子のコミュニティができました。
特に基礎工学部などの女子が少数派の学部では、大体の女子学生がまず女子の同級生を探すので友だちになりたい気持ちがあれば十分友だちができます!

残念ながら現在は直接会っての飲み会や打ち上げなどはできませんが、Zoomを使ってクラス会を開いたりしてさらに友だちの輪を広げることができます。

男の子も話してみると気さくな子が多く、女子が敬遠されたりはしないと思うので安心してください!


最後に
皆さんが大学生になる頃に日本や世界がどのような状況になっているかは分かりませんが、この記事が少しでも安心できる材料になればとてもうれしいです!


阪大コラム記事

・阪大の授業って?〈基盤教養教育科目〉

・阪大の先生ってどんな人?

・学部ってどうやって決めるの?理学部に入ったきっかけ

・大学院って?みんな大学院に行くの?

・高校での授業と大学の講義の比較

・フェスのテーマカラーについて

・私の受験勉強について

・大阪でのひとり暮らしについて

・コロナ禍での授業ってどんな感じ?

・コロナ禍での学生生活

戻る

戻る

お申込

twitter

トップページへ