全国ダイバーシティ・ネットワークダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)

「ALL GENDER トイレ・サイン」

【ALL GENDER トイレ・サイン】
“ALL GENDER”は、性別を問わない空間を表示することばとして多くの国で採用されています。
日本では「みんなのトイレ」と表示される例もありますが、これでは「性別を問わない」という意図が隠れてしまうため、ジェンダー多様性の啓発の意味をこめて、このまま英語表記を採用することとしました。

「シングルジェンダーのトイレに入りにくい」「じぶんも安心して使ってOK という表示があれば」という、多様な性別をもつひとたちの声もこれに反映されています。

本サインは、本学のSOGIに関する取組の第一歩として、2017年7月にSOGI基本方針と同時に公表されました。
学内の新設及び改修される建物には、順次「ALL GENDER」サインの使用を進めています。

☆ALL GENDER トイレ 一覧・トイレサイン使用例☆

 

【新しいトイレ・サインの提案】

大学はユニバーサルなデザインが求められる空間であることから、特定の性別イメージにとらわれない多様な性別に配慮したデザインとしました。

一般的に使用されているトイレ・サインは、女性または男性を可視的に表現するマークとして、スカートやズボンなどの衣服の形象を連想するものが多く用いられ、かつ赤と青で色分けされています。

女性は赤色でスカート、男性は青色でズボン、といったアンコンシャスバイアスを払拭したユニバーサルなデザインでありながらも、トイレスペースであることを視覚的に認識できるよう、「性別表示」と「機能表示」の2種のサインを提案します。前者は「ALl GENDER」「WOMEN」「MEN」とことばで表し、後者は便器等の形を象徴したピクトグラムを用いたマークで表しました。

「ALL GENDER」サイン

「WOMEN」「MEN」及び使用例のサイン

「WOMEN」「MEN」及び機能表示サインにある便座や車椅子等のサインは、日本工業(JIS)規格に定められているものではないため、これらのサインを使用する際は関係法令に基づき確認が必要ですが、本学のSOGIに関する基本方針に合致したサインとして新たに提案します。

 

【この取組が新聞・テレビ等で紹介されました】
毎日新聞(2017年9月2日)

朝日新聞(2017年9月6日)

● NHK「ニュースほっと関西」(2019年11月29日)

● 2017年9月8日開催「第108回東京地区国公立大学学生関係副学長・部課長会議」の文部科学省講演において、本学の基本方針及びトイレサインが紹介されました。

 

【問い合わせ先】
本ページで紹介するトイレ・サインは、学内外問わず、自由に使用できることとしています。
これらトイレ・サインが多様な場所で活用され、社会全体により一層ダイバーシティ&インクルージョンの意識啓発が進んでいくことを願っています。
ご関心、ご興味のある方は、下記までお問い合わせください。


大阪大学企画部ダイバーシティ推進課支援係
E-mail:  ki-diver-shien■office.osaka-u.ac.jp
(メール送信時には、■を@に変換してご利用ください。)

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