全国ダイバーシティ・ネットワークダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)

ベビーシッター利用育児支援事業

※お知らせ1

令和6年度のベビーシッター利用育児支援事業について
令和6年4月1日より、マイハンダイから「登録」の受付を開始します。
以下、登録にあたっての注意事項です。
利用には年度ごとの登録が必要です。
このお知らせはこども家庭庁からの正式通知前のものです。
 そのため、登録いただいた方には通知後に追加で確認をお願いすることがあります。

令和6年度ベビーシッター利用育児支援事業(登録)   (学内限定)

「交付」については、ただいま準備中です。詳細が分かり次第更新しますので、HPをご確認ください。                                                                                              (2024年4月)

 

令和5年度ベビーシッター利用育児支援事業

大阪大学では、育児に携わる教職員の、研究・就業と家庭生活の両立支援のため、教職員を対象にベビーシッターサービス利用時に使用できる割引券を発行いたします。
本事業はこども家庭庁の委託を受け公益社団法人全国保育サービス協会(以下「実施団体」という。)が実施している「ベビーシッター派遣事業」を利用して行うものです。
この割引券を使用してベビーシッターサービスを利用すると、1日の利用料金から割引が受けられます。子育て中の教職員の方は、ぜひご活用下さい。
なお、割引券は大学の経費で購入していますが、今年度から、購入した割引券の8割が利用済にならないと追加購入できない仕組みになっておりますので、お申込みの際は、確実に使用する枚数を申請して下さい。利用案内に従い、1回につき1か月分まで(上限24枚)の申込が可能です。また、利用には年度ごとの登録が必要です。
                                      (2023年5月)

※お知らせ2  
 令和5年度分の割引券については、令和6年3月31日をもってすべての割引券の入力(利用)が出来なくなります。利用後速やかに割引券等取扱事業者(シッター会社)にご提出ください。
 3月31日を過ぎて
入力できなくなったご利用分は適用外となります。十分ご注意ください。

※お知らせ3  
 一時停止していた割引券の交付ですが、2月20日より再開しております。(現在は、3月にご利用の分のみ受け付けております。)割引券がなくなり次第、今年度の交付は終了します。

特例措置について

割引券の遡及については、現在取り扱っておりませんのでご注意ください。

ベビーシッター利用育児支援事業(通常割引券(2,200円)の利用について)

利用対象者 ◆大阪大学の教職員(非常勤職員を含む)
「教職員の職名及び職務内容等に関する要項」に規定される職名が対象
※乳幼児等の保護者であること。
配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等、ひとり親家庭によりサービスを使用しなければ就労すること(職場への復帰を含む。)が困難な状況にあることが必要です。
★「職場への復帰」のためのご利用の際は、事前にご相談下さい。
対象児童年齢 ◆ 0歳から小学校3年生までの児童(利用対象者と同居していること)
◆ 健全育成上の世話を必要とする小学校6年生までの子ども(身体障害者手帳・ 療育手帳交付のある児童、その他地方公共団体が実施する障害児施策の対象と なっている児童)
◆「職場への復帰」の為のサービス利用の際は未就学児が対象
利用期間 ◆令和5年4月1日~令和6年3月31日(予定)
※発行枚数に限度があるため、利用枚数が上限に達した場合は、利用期間内であっても交付を 終了することがあります。
割引券
取扱事業者
◆ベビーシッター事業者は、実施団体が指定する割引券取扱事業者に限ります。
掲載HP:加盟会社リスト  
※必ず事前に利用契約を締結して下さい。
割引金額 ◆1日(回)対象児童1人につき2枚まで(4,400円)
・利用料金が1回につき使用枚数×2,200円以上のサービスを対象とする。会費、交通費、キャンセル料、保険料等のサービスに付随する料金は含まない。
・割引券は、対象児童1人につき1日(回)2枚、1家庭につき1か月24枚まで、 教職員1人あたり年間140枚 まで(※)使用できる。
(1日の利用可能枚数の例: 3人きょうだいが全て対象児童なら6枚使用可)

※大阪大学では、限られた予算の中でより多くの方にご利用いただくため、140枚までと年間の上限を設定していますが、「ベビーシッター派遣事業実施要綱」において、「1家庭1か月24枚まで、年間280枚まで」と規定されているため、勤務先の異なる配偶者も本制度を利用している場合、配偶者の利用枚数と合わせて1家庭あたり1か月24枚まで、年間280枚までという規定も遵守いただく必要があります。
※上限枚数に達しない場合でも、予算状況により、年度途中で交付枚数を制限させていただく場合もございますので、あらかじめご了承願います。
・令和3年度より、保育を主とする国や自治体からの子育てに係る助成等(本事業であるベビーシッター利用料に対する助成も含みます。)について、子育て支援の観点から、所得税・個人住民税を非課税とする措置が講じられています。
対象となる
サービス
◆ 家庭内における保育
◆ 家庭と保育等施設の間の送迎
※本学一時預かり保育室では、割引券は使用できません。

ベビーシッター利用育児支援事業(多胎児分割引券の利用について)

利用対象者 ◆大阪大学の教職員(非常勤職員を含む)
「教職員の職名及び職務内容等に関する要項」に規定される職名が対象
※義務教育就学前の双生児等多胎児を養育していること。
配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等、ひとり親家庭によりサービスを
使用しなければ就労すること(職場への復帰を含む。)が困難な状況にあることが必要です。
★「職場への復帰」のためのご利用の際は、事前にご相談下さい。
対象児童年齢 ◆ 0歳から義務教育就学前の児童(多胎児以外の児童を含む。利用対象者と同居していること。)
利用期間 ◆令和5年4月1日~令和6年3月31日(予定)
※発行枚数に限度があるため、利用枚数が上限に達した場合は、利用期間内であっても交付を終了することがあります。
割引券
取扱事業者
◆ベビーシッター事業者は、実施団体が指定する割引券取扱事業者に限ります。
掲載HP: 加盟会社リスト
※必ず事前に利用契約を締結して下さい。
割引金額 ◆義務教育就学前の多胎児が2人の場合・・9,000円/日(回)
◆義務教育就学前の多胎児が3人以上の場合・・18,000円/日(回)
・利用料金が1回につき使用枚数×2,200円以上のサービスを対象とする。会費、 交通費、キャンセル料、保険料等のサービスに付随する料金は含まない。
・他の割引券と同日に使用することはできない。
・割引券は、1家庭1日(回)につき1枚として、原則として年度内に2枚以内。
※ただし、同一家庭に多胎児を含む義務教育就学前の児童が、3人以上いる場合や、ひとり親家庭の場合等、特別の事由がある場合は年度内4枚まで使用できる。
※上限枚数に達しない場合でも、予算状況により、年度途中で交付枚数を制限させていただく場合もございますので、あらかじめご了承願います。

・令和3年度より、保育を主とする国や自治体からの子育てに係る助成等(本事業であるベビーシッター利用料に対する助成も含みます。)について、子育て支援の観点から、所得税・個人住民税を非課税とする措置が講じられています。
対象となる
サービス
◆家庭内における保育
◆家庭と保育等施設の間の送迎
※本学一時預かり保育室では、割引券は使用できません。

利用案内

詳しい利用案内はこちら

利用手続きなど

各種手続きはマイハンダイより行ってください。(学内限定)
令和6年度ベビーシッター利用育児支援事業(登録)
令和6年度ベビーシッター利用育児支援事業(交付申込)
令和5年度ベビーシッター利用育児支援事業(利用報告)

≪問い合わせ先≫

【担当部署】
企画部ダイバーシティ推進課支援係
TEL:06-6105-5989(内線5989)
E-mail:ki-diver-shien■office.osaka-u.ac.jp
(メール送信時には、■を@に変換してご利用下さい)

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