【イベント情報】21世紀懐徳堂・ソーシャルカフェ「ホワイトリボンキャンペーンから探るー新たな男女協働の可能性」
「女性への暴力を選ばない、男たちのアクション」をキャッチコピーに活動をしているホワイトリボンキャンペーン(WRC)。1991年にカナダで始まったこのキャペーンは、今では女性に対する暴力撲滅に取り組む世界最大のキャンペーンとなって50カ国以上で展開されています。日本では、2012年に神戸でスタートし、2016年には一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパンが設立され、本格的に稼働し始めました。この活動について伺いながら、被害を受ける女性からのアクションではなく、男性からの活動として、新たな男女協働参画の可能性を探りたいと考えています。
21世紀懐徳堂イベント
ソーシャルカフェ 「ホワイトリボンキャンペーンから探るー新たな男女協働の可能性」 【概 要】 日時: 2017年1月20日(金)19時00分~21時00分 会場: アートエリアB1 定員: 50名程度(参加無料・入退場自由) 主催: アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス 後援等:共催・大阪大学男女協働推進センター
問い合わせ先: 大阪大学21世紀懐徳堂 |
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【ゲスト】
多賀太(ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン 共同代表/関西大学文学部教授)
中村彰(ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン 運営メンバー)
工藤眞由美(大阪大学理事・副学長/大阪大学男女協働推進センター センター長)
北川健児(大阪大学企画部 男女協働推進・社学連携課 男女協働企画係 係長)
【カフェマスター】
木ノ下智恵子(大阪大学COデザインセンター特任准教授、アートエリアB1運営委員)
岩本順平(ダンスボックス、アートエリアB1運営委員)