【報告】
2019.11.28
「第1回産研女性教職員サミット」が開催されました
2019年11月26日(火)12時~13時、大阪大学産業科学研究所(吹田キャンパス)にて、第1回産研女性教職員サミットが開催されました。
産業科学研究所(以下、産研)所属の全女性教職員を対象として、女性所員が所内でより一層活躍できる環境の構築に向けて、役職の垣根を超えた忌憚のない意見を交換することを目的として開催され、産研内から60名が参加しました。参加者の内訳は、教員・研究員10名、事務・技術系職員12名、事務・技術系補助員33名、派遣所員5名。
本サミットには工藤眞由美理事・副学長、男女協働推進センター長も出席し、開会にあたり挨拶しました。また、企画を担当した服部梓准教授が開催趣旨を説明し、ダイバーシティの時代での意見交流の重要性と、各立場からの意見の発信の必要性を述べました。
参加者からは、日頃は交流のない職位の所員間交流ができ、交流を深めるきっかけとなった、との感想や、産研の女性所員、ひいては産研所員全員がより一層活躍できる環境づくりに向け、自分たちがどのような貢献ができるかを考える良い機会であった、などの感想が挙がり、好評のうちに閉会しました。
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