【2025.11.26-2026.1.30】 「障がいについて知って考える図書展示」開催のご案内
毎年12月3日は「国際障がい者デー」です。「障がい」あるいは、社会的障壁という意味での「障害」(以下、障がい(障害))のある人々の権利や、社会への完全な参加について考える国連が定めた国際デーであり、「障がい(障害)のある人もない人も、誰もが自分らしく生きられる社会を作るために何ができるか?」を世界中のみんなで考えるための、とても大切な一日です。また、国内では12月3日~9日が「障害者週間」として定められています。
大阪大学ダイバーシティ&インクルージョンセンターでは、DE&I実装キャンパスの実現に向け、障がい(障害)がある人もない人も、誰もが安心して過ごせる環境づくりに取り組んでいます。
今年度も、学内附属図書館4館にご協力いただき、図書を通じて、障がい(障害)への理解を深める取組を実施します。皆さん一人ひとりの立場で「障がい(障害)ってなんだろう?」と考えるきっかけになれば幸いです!
図書展示に立ち寄っていただき、アンケートに回答いただいた方には、吹田キャンパスD&Iセンターでオリジナル阪大DE&Iグッズをプレゼントします!
◆「障がいについて知って考える図書展示」
・期間: 2025年11月26日(水)~2026年1月30日(金)
・開催場所: 総合図書館(豊中)・生命科学図書館(吹田)・理工学図書館(吹田)
外国学図書館(箕面)・コンベンションセンター1階 DE&Iスペース(吹田)
共創イノベーション棟1階コラボレーティブスペース(吹田)・本部棟1階
・図書館アクセス: https://www.library.osaka-u.ac.jp/guide/hours_access/
・DE&Iスペース詳細: https://www.di.osaka-u.ac.jp/de-and-i-library/
【昨年度のDE&Iスペースの図書展示】



同時に、オンライン参加型企画として「阪大ここがバリアです展」も開催
https://padlet.com/kosumid/the-here-are-the-barriers-exhibition-at-uosaka-e6een4bptsdlzm84
阪大のキャンパスで見かける「バリア」。あなたの考える、目に見えるバリアも見えないバリアも
―バリアをうまく解消している事例も含めて―ここで共有してみましょう。
(DE&I推進の参考にさせていただく場合がございます。)









