全国ダイバーシティ・ネットワークダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)

〔asiam活動報告〕大阪大学asiam活動奨励賞の表彰式を執り行いました

   

2月3日(火)に、令和7年度「大阪大学asiam活動奨励賞」の表彰式が総長室にて執り行われました。
熊ノ郷淳総長、工藤眞由美名誉教授、林美加子D&Iセンター長(理事・副学長)、梅田純子D&Iセンター次世代育成部門長(接合科学研究所教授)ご臨席の下、受賞者6名が出席しました。

     表彰状授与の様子 

受賞者にむけてお話しになる工藤名誉教授

本賞は、自然科学系女子学生ネットワーク「asiam(アザイム)」の一員として、未来を拓く女性研究者や女性リーダーとしての素養の醸成を目的とする活動に積極的に取り組み、貢献度の高い者を表彰するため、令和5年度に創設されました。なお、本賞は工藤眞由美大阪大学名誉教授・元大阪大学理事から大阪大学未来基金「女性活躍支援事業」に寄せられたご寄付により実施しているものです。

表彰式では、熊ノ郷総長から受賞者へ表彰状と副賞の目録が手渡され、お祝いの言葉をいただきました。
熊ノ郷総長は、学部や研究科、学年を超えた交流と多岐にわたるasiamの活動は大阪大学が目指すダイバーシティとインクルージョンの象徴であり、次世代や社会に大きなインパクトを与えるとともに、後輩たちのロールモデルとなっているとその意義を高く評価されました。そして、この活動で培った経験を活かし、専門性をさらに深め、未来を拓く女性研究者のリーダーとなること、asiamのさらなる活動の発展を期待するとの力強い激励のメッセージが贈られました。

続いて工藤名誉教授からは、asiam創設に至った経緯やその背景に込められた想いについて語られました。当時の女子学生から『それぞれ個性をもった人間として扱われたい』という強い要望を受け、「asiam(私らしく)」を理念に活動が始まったことが紹介されました。さらに、asiamが取り組む小学生段階から自然科学系分野のすそ野を広げる活動は、企業等においてもその重要性が認識されているとのお話がありました。

その後、臨席者と受賞者との歓談の時間が設けられ、受賞者一人ひとりが自身の研究テーマについて紹介しました。

 

       歓談の様子

 

asiamの活動が5年目を迎え、この度表彰されたメンバーたちの和気あいあいとした歓談からは、イベントで培われた「タテ・ヨコ・ナナメ」のつながりを感じ取れました。女子学生同士が協力し合い、社会や次世代への影響力を広げるasiamの活動に、総長をはじめ臨席者から改めて期待が寄せられました。

大阪大学男女協働推進宣言

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